とっておきの愛を、

私だけの価値観

ぜんぶ抱きしめて

 

 


どこか聞いたことのある曲名みたいなタイトルになってしまった。


私の嫌いなところはあげだしたらキリがないほどある。人は、長所で好きになるけれど私は短所で好きになって欲しい。どうせならそこが好きだと抱きしめて欲しいというのが希望である。
ブサイクだもん、ブサイクだから無理、自分に可愛いを向けられたとき一番に出てくる言葉。謙遜でもなんでもなく本当に自分が世界で一番醜くて気持ち悪い生き物だと思っている。どこがブサイクなの?と聞かれても、全部と胸を張って答える。顔についている全てのパーツ、目も鼻も口も鼻筋も眉毛もまつ毛も何から何まで全てがブサイク。最近気づいたけど心もブサイクだと思う。優しいでしょ?のスタンスすぎる。気持ち悪い。死ねばいいと思う。
苦しいことがあったときに病むのは分かる。でも良いことがあった日に病む時はもうどうすることもできない。
何もかも捨ててしまいたい。甘えと言われても受け入れる。だってそうだから。幸せの中でぬくぬく生きているくせに死にたがるの意味わかんないじゃん。私は私の幸せがあるのは知ってる。君に羨ましがられても私にとっては君の幸せのほうが幸せそうだよ。キラキラ輝く世界で生きる君たちを私はベッドの上で写真越しに眺めては、真っ黒い気持ちに支配される。私が選んで来た道のはずなのに。どうして生きたいと願う愛に溢れた人が死んでしまうのに、矛盾だらけでその場しのぎで過ごしている私は生きてしまっているのだろう。それでも全部抱きしめて、息をしていけるのならそれで充分なのではないだろうか。
って泣きながら書いてみたけど共感性羞恥えぐすぎ。気持ち悪い、ほんと。死にたがるくせに死ぬのはこわいって思っちゃう矛盾。何も考えてないからめちゃくちゃな文章になっちゃった。なんなの、こんなに私を苦しくさせるのは。
これ親が見たら泣いちゃうよな。親不孝すぎる。私なら自分の娘がこんなふうに思ってるって知ったら生きていけない。親不孝でごめんなさい。小さな幸せを数えられる心を持ち合わせてないまま生きてきてしまってごめんなさい。いつもありがとう。ありったけの愛を感じています。なのでこれは私が死んだときに鍵解除して読んでください。一種の遺書です。てへぺろ

 

 

発掘したので供養。

今日はそんな気持ちじゃないけど、そんな私もいたんだなと認めてあげるね。

私が選んだ私の道は全部正解で、花丸だ。